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社会福祉法人北海道共同募金会に関する報道を受けて
- 本会事業の推進につきましては、日頃から格別のご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、今般報じられております社会福祉法人北海道共同募金会に関する事案につきましては、共同募金運動にご協力いただいております寄付者の皆さまをはじめ、関係者の皆さまにご心配をおかけすることとなり、誠に遺憾に存じます。
共同募金は、地域の皆さまからお寄せいただいた善意をお預かりし、地域の福祉活動や、支援を必要とされる方々のための活動につなげていく重要な役割を担っています。そのため、募金の適正な管理・運営、透明性の確保、説明責任の徹底は、共同募金会に課せられた極めて重要な責務であると認識しております。
また、共同募金は都道府県ごとに募集、管理及び配分を行う仕組みとなっており、佐賀県内でお寄せいただいた募金につきましては、本会が責任をもって管理しております。
現在、中央共同募金会において、北海道共同募金会に対し速やかな事実確認を求めるとともに、必要な対応について検討が進められております。本件につきましては、中央共同募金会からの情報提供や今後の対応方針を踏まえ、適切に対応してまいります。
佐賀県共同募金会におきましては、関係法令、定款、経理規程その他諸規程に基づき、募金の受入れ、保管、配分及び会計処理について、適正な事務処理に努めております。
また、下記のとおり、複数職員による確認、決裁手続、会計書類の確認、監事監査等を通じて、内部チェック体制の確保に取り組んでおります。
今回の事案を、共同募金運動全体の信頼に関わる重大な問題として重く受け止め、本会としても、募金の管理体制、会計処理、内部牽制のあり方について改めて確認を行い、より一層の適正な運営に努めてまいります。
今後とも、県民の皆様からお預かりした募金を適正に管理するとともに、本県における共同募金運動に対する信頼の確保に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
■ 佐賀県共同募金会における内部管理体制 について
(1)現金の取扱い
窓口で受領した募金については、複数職員により金額を確認した上で領収書を発行し、速やかに金融機関へ入金しております。 入金後は預金通帳と領収書の控えを照合し確認を行っております。
(2)預金通帳及び届出印の管理
預金通帳及び金融機関届出印は、それぞれ管理者を定めて適切に保管し、相互牽制が働く体制としております。
(3)支払手続
金融機関窓口で振込を行う場合は、会計担当職員が振込書類を作成し、会計責任者が決裁内容と振込書類を確認した上で届出印 を押印するなど、複数の職員による確認を行っております。
(4)会計処理及び監査
社会福祉法人会計基準に基づき適正な会計処理を行うとともに、毎月、会計帳簿と預金残高等の確認を行っております。また、 監事による監査や行政による指導監査を受け、適正な運営の確保に努めております。
(5)内部点検の実施
今回の事案を受け、現金・預金の管理状況、通帳及び印鑑の管理方法、支払手続並びに会計処理手続について改めて点検を速や かに実施しました。今後も内部管理体制の一層の徹底を図ってまいります。
令和8年6月16日
社会福祉法人 佐賀県共同募金会

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